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2013.12.25実態調査

「憧れは曲線的な脚」「人気は7cmヒール」など
世界共通の価値観の中に、各地の個性もチラリ!

好きな脚の形やヒールの高さ、そして普段の足のケア方法。ここ日本と世界の"脚意識"には何か違いがあるもの? --そんな疑問を解消するべく、今回はアンケート調査をスケールアップ!世界各地の女性たちの意見を聞かせてもらいました。



憧れの脚の形・第一位は「女性的な曲線」。全体で見ると6割以上、どの地域でも5割以上の人が支持している結果に。エリア別の回答に目を向けると、アジアでは他に比べてまっすぐな脚が好まれていること、アメリカ大陸やヨーロッパでは筋肉質な脚になりたい人も3割以上いることが分かりました。また、アメリカ大陸とヨーロッパの傾向は似ていることも明らかに。「これらの地域では、1つの種目ではなく様々なスポーツの経験がある人や、ジムに通ってヨガなどを楽しんでいる人が多いようです」(モデル事務所/山田さん)とのことなので、鍛えられた肉体を目指す気持ちがアジアの人々より強いのかもしれませんね。



左から、まっすぐ、女性的な曲線、筋肉質、まるみのある、ふくよかな

好きな脚の形

続いて、好きなヒールの高さ・第一位は「7cm」。世界中で安定した人気を得ていることが判明。詳しく見ると、アジアでは、約4割の人が7cmを選び、その他の回答は分散。ヨーロッパでは、7cm派とヒールなし派が二大勢力。アメリカ大陸では、10cmが7cmを少し上回り、より高いヒールが愛されていることが読み取れます。この結果については、「普段から高いヒールを履いているというよりは、大事なディナーやパーティーの時などにしっかりとドレスアップして使う人が多い印象です。治安の関係から、何かあった時に走って逃げることができるよう、普段はフラットシューズを履くという話を聞いたことがあります」(モデル事務所/山田さん)とのこと。靴の着用文化が長い欧米では、TPOや生活スタイルに合わせて履き分けをすることも珍しくないみたい。



左から、3cm、5cm、7cm、10cm以上、ヒールなし

好きなヒールの高さ

最後に、脚のケアについて尋ねてみると、全体の95%もの人が何らかのお手入れをしている模様。トータルで最も多かったのは「クリームを塗る」という回答でした。以前のアンケートからムダ毛への関心が強いように思われたアジアでしたが、意外にも処理している比率は他のエリアに比べると低い結果に。アメリカ大陸やヨーロッパにおけるムダ毛への意識については、「ワキやスネに関しては、日本と同様に女性のみ処理しているようです。欧米では、その方が清潔だという考えもあるようです」(モデル事務所/山田さん)。ここにも文化の違いが表れていると言えそうです。また、ヨーロッパでは、マッサージをしている人が少ないことも興味深い特徴。ちなみに、サポートソックスやストッキングは、どの地域でも2〜3割の人が履いていることが分かりました。


マッサージをする クリームを塗る サポートソックスやストッキングをはく 無駄毛の処理をする

普段の脚ケア※複数回答

好みの違いはあるけれど、女性たちが美しい脚に憧れる気持ちや、それを手に入れるために努力している状況は、世界共通のようですね。
2013年、いろいろな角度から"美足"を研究してきたビソクラブ。あなたの心に残ったテーマはありましたか?2014年もますます充実させていきますので、どうぞお楽しみに!それではみなさん、メリークリスマス&よいお年を♪


*2013年11月[ ワコール調べ ]世界の働く女性対象 n=152
【内訳:日本58名、アジア58名、オーストラリア5名、アメリカ大陸15名、ヨーロッパ16名】
取材協力:ブラボー 山田洋之(やまだひろゆき)さん
(モデルエージェンシーマネージャー)